ありえない財布から脱却
本格的にフリーランスになって活動を始めました。
会社を辞めあ理由はいろいろとあるんだけれど、いつかそれは書けたらいいな。
領収書を管理して、医療費も今年は病院にたくさん行くので一応管理しようと。
ずぼらな私にできるのかな?
そう、私は鞄の底にごみや小銭が散らばっているタイプの人間です。
考えに考えた結果、まずお財布をかえることにしました。
どんなお財布を使っていたのか?
使っていた財布はこれ。
じゃーん。財布じゃない。
ポーチ財布のメリット
このポーチにお札もカードも小銭も通帳も入っており、子供がレジ前でおかしな挙動をした際も小銭をじゃらっと入れられる、ずぼらな私にぴったりでした。
そして、鍵も携帯も入るのでこのポーチ一つで外出できちゃう。
子供の着替えや遊び道具で荷物が膨らみがちなのですが、自分の物をひとまとめにしておくとバッグの中で迷子になりにくいんです。
そもそもずぼらだからカバンの中で迷子になるんですけれどもね。
ポート財布のデメリット
大は小を兼ねる。なんでも入れておけるレシートがすぐにたまる。
しかし大きいが故、なんでも入れてしまい、そのまま放置してしまう。
気が付くと大量のレシートがたまり、小銭もお札も出しにくくなるのがパターン。
このままでは大事なレシートもきっとすぐにわからなくなってしまう。
これも性格的なものかと思うのですが、大きいとまだまだ大丈夫ってレシートの整理を怠っちゃうんですよね。
手のひらサイズの財布にチェンジ
そこで今回、このお財布にチャレンジ。
フェネックのお財布です。
手のひらサイズのコンパクト財布。
大から小への振れ幅が大きい。
中はお札スペースとカード入れ4つ、小さな小銭入れ。
小銭も少ししか入りません。
カードは厳選したものの、入りきらなかったのでお札スペースにもちょっと入れています。
フェネックに変えて一週間、よかったことだらけ!
最初はあまりにいろいろと入らないので心配だったのですが、常に「入らないぞ」という気持ちがあるからか、小銭もちゃんと使うようになりました。
多少小銭入れがパンパンになる日もありますが、ボタンが閉まらないということもありません。
レシートは財布の中に入れとけないので、レシートポーチへすぐに入れるようになりました。
これってみんなできていることだと思うのですが、めんどくさがりの私は30半ばにしてやっとできるようになりました。
「大は小を兼ねる」は危険
基本的にめんどくさがり、ずぼらなので昔から「大きい鞄になんでも入れておけば安心」というタイプでした。
大学受験勉強中は、小旅行行くぐらいのバッグに全教科の勉強道具を入れて、ものすごい重量になっていたくらい。
今もかばんは大きいのが好きなのですが、財布に限ってはそれはダメでした。
すぐにレシートがたまるし、パッと見ていくら残っているか把握できないのですぐお札を出してしまう。
そして小銭がたまる。
今回お財布を小さいものに変えたことで、レシートだけじゃなくお金の管理も楽になりました。
これで小銭を預け入れにゆうちょへ行く回数も減るだろう。
あとはきちんと医療費とレシートを管理して、毎月帳簿をつけるだけです。
フリーランスになったら、自分をきちんと管理しないといけないのでずぼらな自分を変えようと挑戦中です。